サイトの値段 その3 −利益ベース−の話の続きです。
今回の考え方も比較的わかりやすい部類に入ります。
ただしどこのサイトでも使える計算法ではないのでご注意。
皆さんは、自分が行きたいサイト・欲しい情報をどうやって探しますか?
「お気に入りのサイトからリンクを辿って行き当たりばったりで……」なんて、
神がかった野生の勘で探している人は少数派(それもものすごく)でしょう。
普通の人は、アレを使いますよね?
そう、
検索エンジン!検索エンジンで検索したとき、
上位に表示されればお客さんが訪れてくれる数が
増える。
当たり前の理屈ですね。
上位表示してもらうための知識と技術の集合体は
SEO と呼ばれています。
一時期、この SEO の重要性が叫ばれまくって、アッチコッチで研究されました。
「ゴッゴル」で有名な第1回 SEO コンテストもこの流れの中で開催されました。
参考文献「
ネットの中心でゴッゴルと叫ぶ」
最近も、Yahoo! の検索方式が大きく変わった影響で、ソッチコッチで盛んに研究されているようですが、昔ほど話題にならないなぁという印象。
SEO が半ば常識化してきたこともありますが、「チマチマ SEO 対策するより、
PPC広告を出した方が早くて確実」という認識が広がってきたことも一因としてあるのでは?
PPC = Pay Per Click つまり、
クリック課金広告。
Google とか、Yahoo! の検索結果の上とか右に、普通の検索結果とは違った表示がありますよね? あれが PPC 広告です。
SEO 対策は、検索エンジンの改良などの影響で、
効果が一定していませんが、PPC 広告は
お金さえ出せば特等席に表示してもらえるわけだ!
ふう〜。やっと本題に入れる。
ある重要キーワードで
上位表示されている場合、そこのページ位置に表示して、さらにページに誘導するためには、
PPC広告にいくらつぎ込まなければならないの?
というのが
PPC広告換算ベースでのサイト価値の基本的な考え方です。
この考え方で価値を計るための前提条件がいくつかあります。
- ある重要なキーワードでの検索結果順位が上位
- アクセス解析をバッチリとって、検索エンジンから流れてくるお客さんの数をカウントする
- キーワードごとにPPC広告の値段を調べる
こんな感じかな?
キーワードの重要性とか、PPC広告単価あたりを調べるのは簡単なんですけど、ある程度の知識が要ります。
ご自分で、勉強してくださいませ。
もし、リクエストをいただいたら、このあたりをチョロッと説明するかも・しないかも。
さ〜て、
新規サイトの立ち上げを検討しているお客さんは、結果保証してくれるSEO業者さんに検索順位アップを頼むのと、どっちがお得か考えることになるでしょう。
サイトの値段が高いか安いかを考えるのに、他でソレをやったらいくらかかるのだろうと考えることは大切ですよ。
なが〜くなったので、今回はここまで。
(続く)
テーマ:ITビジネス - ジャンル:ビジネス
- 2005/10/18(火) 15:46:30|
- サイト売買
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